岡山・真庭のお土産 かすてらの正凜堂

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夏にカステラを美味しく食べる方法
蒸し暑い時期でもカステラを美味しく食べられます



夏場のカステラが美味しくない訳

 6~8月は湿気が高いため、カステラの保湿感が辛く感じられたり、生地が崩れてベタついてしまうことがあります。それを防ぐために包装の密閉性を高めたり、大きめの脱酸素剤を入れたりすると肝心の味が落ちてしまいます。こうなると店頭で在庫売りされるカステラの保管の仕方によってカステラが美味しくないと感じる人も出てきます。
 そのような印象を持たれている方が意外にたくさんいらっしゃいます。
 
 そこで夏場の美味しい食べ方をお教えします。製造されて4~7日のカステラを買ってきて冷凍庫に入れるのです。カステラは不凍食品で、家庭用の冷凍庫に入れても凍りません。
 アイスクリームと同じ温度(氷点下)でも凍らず滑らかな生地の状態を保つので、冷菓としていただけます。
 食べる時はそのまま冷凍庫から出して切り分けて頂きます。